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〒984-0012 宮城県仙台市若林区六丁の目中町14-1 山口ビル101
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「免責事項」施術の効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません
寒い日が続きます、ぎっくり腰警報発令中です。
皆様何とぞお気をつけ下さい。
当院でも連日のようにぎっくり腰の患者さんが訪れ、休日・時間外も関係ない状態です。
ぎっくり腰とは急激に発症した腰痛の総称であり、その原因は腰部の関節、筋肉、腱、靭帯、骨盤、椎間板又は他部位が原因で腰に響いているもの等まさに様々です。
半数程の患者さんは筋肉や関節に手技を入れることにより痛みが急に緩和します。
この感覚を体感すると、まるで魔法の様だと言われますが、その痛みに対して症状が軽かったに過ぎません。
あそこの接骨院に行けばどんな腰痛でも一瞬で治る等という都市伝説はこんなケースから生まれるのでしょうね。
椎間板の損傷や強い炎症性のぎっくり腰は時間をかけて治していきます。
その場合無理に身体を動かすと痛みが悪化するのみでなく症状の長期化にも繋がります。
患部の安定と炎症の軽減を図り、最短での解消を計画します。
今回も多くの患者さんは短期間で回復していますが、大切なのは同じ事を繰りかえさない事です。
毎年この時期にやっぱりやってしまったと来院される方も多いです。
その一線を越える前に来院できれば良いのですが。
元気なときは、ぎっくり腰の痛みの記憶は薄らぎ忘れてしまいます。
特にこの季節、その姿勢、行動、その身体の使い方、もう一度見直して見て下さい。
「首の痛み」で来院される患者さんの施術例です。
急性期、亜急性期、慢性期。
どのケースでも大切なのは改善への環境づくりと考えます。
首は人体に関わる大きな重要ポイントになるため、直接的な刺激は最低限とします。
肩からの流れ、腰背部からの流れ、腕からの流れ、様々な流れが首に影響を及ぼしその流れの改善で首の異常は改善されます。
施術の仕上げ段階で残る症状を改善するポイントとして、腰部を診ます。
首の土台と考えれば当然ですね。
腰のくびれを触診し筋異常を除去します、すると首は何事もなかったように動き出します。
「首れ」と「くびれ」のお話でした。
乳幼児の癇癪(かんしゃく)、疳(かん)の虫についてのアドバイスです。
震災以降、癇癪を起こす乳幼児が増えているようです。
イギリスの小児科医、精神科医ドナルド・ウィニコットの言葉に「たった一人の赤ちゃんなんていない。赤ちゃんはいつも誰かの一部なんだ」という言葉があります。
赤ちゃんは単独で存在するものではなく、常にお母さんや、自分を育ててくれる誰かと共にあることで、はじめて赤ちゃんという存在になるのです。
共有する誰かの心配や、ストレスはそのまま赤ちゃんの環境・気持ちとなり異常行動につながります。
幼少期の子供と親は繋がっているのです。
ウィニコットは「百点満点の親でなく、程々の親で十分」ともいっています。
時には赤ちゃん、子供と楽しくムーニーマンダンスやお散歩でも「のほほーーん」と行ってみましょう。
この事を理解し、意識することにより乳幼児の癇癪、疳の虫の半数は解消されます。
施術の内容、目的により患者さんへ加える手技での強弱は異なります。
患者さんによっても異なるし、同じ患者さんでもその日の状態により様々です。
各患者さんの特徴による評価、日々の状態による評価が大切であり、「言葉の会話」と「心身の会話(反応)」を重要視します。
施術中同じ圧力でも、異常を起こしている部位と正常な部位とでは感じ方が全く異なります。
施術後は同じ強さでも異常が解消されているので、軽く触れているように感じるのです。
骨・筋肉・関節等の機能が低下し、歩けなくなったり、寝たきりになる危険性が高まっている状態をロコモティブシンドローム「運動器(=ロコモ)の症候群(=シンドローム)」と呼びます。
高齢者が寝たきりになる原因の第1位は脳卒中ですが、この確率とほぼ同じ位ロコモティブシンドロームにより寝たきりになる方が増えています。実に4人に1人が運動器(=ロコモ)による障害で寝たきりになっているのです。
頭も内臓も正常なのに、骨・筋肉・関節の状態が良くない為、徐々に心の状態も低下して寝たきりになってしまうケースが後を絶ちません。
「骨・筋肉・関節」の環境は変わります!
御自分の心身の状態を理解し、正しい知識を持つことです。
適切な姿勢、運動、生活リズムを心がけ、異常部位は修正し自立した生活を心がける。
入院施設の充実した病院のある地域は、より寝たきりになる確率が多くなる傾向があるようです。
骨・筋肉・関節をいかに上手く使うかが、より元気で楽しい生活へとつながるのです。
日常の心がけで回避できるのが、ロコモティブシンドロームなのです。
筋肉とは収縮、弛緩によって動物の体を運動させる器官。
人体の約40パーセントを占める。
この異常を取ることにより骨格の歪み、身体各所の症状が改善する。
基本であり重要事項です。
踵の痛みで来院される方は意外と多い。
明確な原因が有るケースを除き、その発生起序は不明瞭なものが多い。
整形外科ではレントゲン検査にて骨棘形成や骨変形、骨折の有無をしらべ、湿布を処方される流れが大半です。
その後症状が落ち着けば良いのですが…。
いずれ治ると思いつつ、常に刺激を受ける部位だけにどうしても長期化してしまう傾向があります。
踵の症状の場合はアキレス腱包炎、足底筋膜炎、踵骨疲労骨折等との関連を診ていきます。
足首の位置関係(アライメント)の異常や足底アーチの崩れ等、足の環境は個人により様々です。
60代男性来院
旅行や登山を趣味とする。
1ヶ月程前より踵が痛み出し外出が困難となる。
徐々に自宅での生活でも支障をきたし歩行困難となる。
幾つかの医療機関を受診するが、レントゲン異常もなく解決の糸口が見当たらず、ただ悪化の坂道を転がるのを心を痛め耐えている日々。
体の不調から趣味を奪われ、心が病み周囲にも悪影響を、マイナスのスパイラルですね。
施術開始
まず、話を聞く・目で見る・触れるの順番で施術が進みます。
その過程で痛みの声を拾っていきます。
膝の裏のしこり、すねの脇の張り、横アーチの崩れ、以上の解消でふくらはぎのこわばりが消失し、かかとの負担が無くなり、ほぼ症状は落着きました。
様々な部位がお互いに関連しあい体を機能させます。
異常な部分は何かしらのサイン(信号)を我々に送ります。
熱や腫れ、変形やしこり、張り等それを適格にみつけ解除する。難しい症状名や専門用語を並べ、治らない説明をするより、大事なのはいかに異常部位を除去するか!
来院から1週間後、3泊4日の旅行を足を気にする事もなく楽しんできたとの事、痛みも無く心も快晴!
旅は心を育てます。
そんな皆様のお手伝いが何よりも嬉しいと感じます。
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当院では西洋医学と東洋医学
の両面から、施術を進めていきます。
時間、方法は1人1人様々です。
健康・笑顔への道のりを共に歩んでいきましょう。
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