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東日本大震災 アーカイブ 六丁の目接骨院×写真家 古谷昭洋

六丁の目接骨院と親交のある写真家 古谷昭洋氏が撮影した東日本大震災の記憶

写真閲覧時のお願い

 このサイトでは東日本大震災当時の写真を公開しています。

ご覧になった時に精神的ストレスを感じる可能性があります。十分ご注意いただき周囲の方へ配慮も含めご自身の判断でご覧ください。

被災地公園

2011年3月下旬 仙台港中央公園

 震災の復興を担う者にはそれぞれ役割がある。

救助に携わる者、医療、食料調達、瓦礫の除去、被災者の声に耳を傾ける者、そして後世に伝える今を撮る者。

写真家 古谷昭洋は震災当時まだガスも使えぬ時期に被災地に入り寝食を共にし、津波の爪痕残る地の今を撮り続けた。

個人情報の関係上ここで掲載はできないが、現地で活動する人々も見事に収めてある。写真の持つ力を改めて感じさせてもらった。

仙台市 震災復興室に寄贈しました

 2021年3月3日 仙台市 震災復興室に「東日本大震災当時の写真439枚」と復興書籍 「逆風に立ち向かうあなたへ スローな気分」を寄贈しました。

寄贈品はアーカイブ保存され震災に関する記憶の風化を防ぐとともに、防災や防災教育等に役立てられます。

復興書籍 逆風に立ち向かうあなたへ スローな気分

東日本大震災 発生:2011年3月11日14時46分
撮影日時:2011年3月下旬~4月上旬
撮影地:仙台市若林区・仙台市宮城野区・名取市

被災地

2011年3月下旬 仙台市若林区

 被災地の写真は「忘れてはならない震災の記憶」を趣旨とし10年の節目に公開しました。

何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

掲載写真の関係者でご希望の方には、印刷対応した高解像度のデータをお送りしますので、ページ下方の連絡先まで電子メールにてお知らせ下さい。

六丁の目接骨院×写真家 古谷昭洋

古谷昭洋

写真家 古谷昭洋氏

Q:東日本大震災から10年が経ちます。10年前の3月11日はどこで何をされていましたか?

A:恵比寿に撮影の打ち合わせに向かう途中でした。

田園都市線の二子玉川駅に着く手前の二子橋を通過しているところ多摩川の水が一見逆流しているように見えて、海のように波をうっていたのを電車内から眺めていた事を覚えています。

一種の放心状態だったようにも思います。
今まで経験した事のない激震で、駅前のビルの窓がガタガタと音を立てて揺れていました。

その日の打ち合わせは中止になり、二子玉川駅から相模原市にある自宅まで歩いて帰ったのを覚えています。帰宅後、テレビから流れる東北地方の映像に衝撃を受けました。

Q:古谷様は震災当時、早い段階で被災地に入り復興活動をされていましたが、当時を振り返り何を一番感じましたか?

A:復興活動と呼べる事は何一つしていません。
岩﨑院長のもとへ手元にある食糧を届ける事。
あまりにも非日常的な状況を処理できないまま、カメラを持って現地に駆けつけました。

Q:震災当時足を痛めたとのことですが、六丁の目接骨院の施術を受けた感想をお聞かせ下さい。

A:二子玉川駅から相模原市の自宅まで6時間以上歩いて帰った時に痛めたと思います。

当時、六丁の目接骨院にはぼくより治療を必要としている患者さんがいたので、施術を受けることに抵抗を感じましたが、まっすぐ歩くのが困難だった事で被災地の写真を撮ることができなくなっては困るのと、岩﨑院長のテクニックに対して好奇心もあり、治療をしてもらいました。

院長に施術を受けたのはそれが初めてのことだったと思いますが、一度の施術でほぼ痛みは無くなったと記憶しています。

その後何度か治療していただきましたが、帰る頃には完治していました。

学生時代より長距離走を競技として取り組んでいたことがあり、地元の接骨院にはよくお世話になっていましたが、正直、治療して治癒していく過程はあまり体感できるものではなかったので、ぼくにとって六丁の目接骨院での体験は摩訶不思議でした。

雑誌表紙

雑誌表紙

雑誌表紙

写真家 古谷昭洋
1978 / 神奈川県生まれ
2003 /イタリア、ミラノに移転
2003 /ミラノ、セルジオ・カミナタ見習い
2006 / 写真家、ミラノにてキャリアをスタート
2009 / 東京に移転
●雑誌
FUDGE、GQ JAPAN、OCEANS、TARZAN、GINZA、SWEET、ZEXY、FIERCIVE、25ANS、UOMO、CYCLEHEADZ、OLLIE、FREE & EASY、FLJ TOKYO、SLIDER、ROLLING STONE JAPAN、ROLLING STONE ITALY、RIDERS MAGAZINE ITALY、URB MODA、FASHION TREND MAGAZINE、HOT MAGAZINE
●広告
DUNHILL、DIESEL JAPAN、CASIO - OCEANUS、TOKYO TATEMONO-BRILLIA MARE ARIAKE、HEAL CREEK、LION、SPALDING、ASAHI TV、VICTOR ENTERTAINMENT、TAYLOR MADE GOLF、ADIDAS GOLF、TRIUMPH (イタリア)、PUMA RUDOLF DASSLER(イタリア)、EVISU JEANS(イタリア)、ACCIAIO(イタリア)、RAF SIMONS (イタリア)、HTC-HOLLYWOOD TRADING COMPANY (イタリア)、MITSUBISHI ELECTRIC (イタリア)、DEATH SQUAD (米国)、GREMMIE (米国)
●映画
ダンヒル、LION_CLINICA、ルーセントホームズ
●CDジャケット
DAVIT T. WALKER、DREAMS COME TRUE、OKI JULIA

東日本大震災 アーカイブ

古谷氏が撮影した写真は「忘れてはならない震災の記憶」としてアーカイブ保存いたします。

実際撮影した写真は1,000枚程ありますが、個人情報の観点から200枚程選出しています。

掲載写真の関係者でご希望の方には、印刷対応した高解像度のデータをお送りしますので、電子メールにてご連絡ください。

尚不快に思われる写真がある場合にもお知らせください、非公開処理をさせていただきます。

今回公開した写真は同時に仙台市にもアーカイブ保存され、様々な用途に利用されます。

営利、非営利を問わず写真を利用する場合は当院又は古谷昭洋事務所までご連絡、ご相談の上ご活用ください。

 連絡先 
六丁の目接骨院 当ホームページお問い合わせフォームよりご連絡ください。

古谷昭洋事務所 http://www.akihirofuruya.com/

※六丁の目接骨院ホームページに掲載している情報(文章、写真)は、著作権の対象となっております。
また当ホームページ全体も著作権の対象となり、共に著作権法により保護されています。

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の両面から、施術を進めていきます。
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